Śūnyatā

空模様 — 2026-06-26
遠雷。光に燥ぐ若葉たちは、
その轟の凄まじさを、まだ知らない。
光陰を気にも留めず、悪戯に浪費するも、
眼前の絢爛に耽るも、一興。
目も眩む愉悦にしか学べないこともあるが、
侮った代償は、時間差でやってくる。
2026.夏至乃二十六